北村歯科 横浜市鶴見駅東口駅前
スプーン曲げの応用2
(ほんの冗談と受け流してください)
この患者さんもご紹介で来院した方です。とある歯科医院で100万円以上掛かると言われたそうです。はじめは右半分(向かって左側)でしかかみ合っていませんでした。頭の後ろと首の筋膜を伸ばしてから、交合筋、顎関節を調整する事により写真2まで噛むようになりました。問題はこれから先です。上下の歯がうまく交互しないために向かって右側が噛み合わさりません。そのために可能な限り即時移動で噛むためにある能力?を使って歯を移動させました。下の3枚にはタイムスタンプがありますが、おおよそ7分間念じることにより移動したことが解ります。その際の力加減は、患者本人も気づかぬような力で移動させます。いつも必ず成功できるとは保証 |
@はじめは右側しか噛んでいません |
A首の後ろの筋、頸椎調整、交合筋調整等を することによりここまで噛むようになりました。 |
B干渉している部分を、移動させて 全体的に噛むようにしました。 出来ることならば、交差している部分は人工的に 歯を加工して顎の動きを解放した方が 良いと思われます。 |
Cまずは干渉している部分を解放します。 |
D先端が接触している部分を、 どちらか動きやすい方に 移動させます。 |
E交差していますが、 きちんと奥歯が噛むようになりました。 出来るならばこの部分は人工的に修復して、 上下の顎が動きやすいよう修復すれば より良い結果が出ると思います。。 |
北村歯科