虫歯や歯を抜いて放置すると
あごの骨まで変形してしまいます

北村歯科 横浜市鶴見駅東口駅前

歯を抜いて放置した例その1
本来は、矢印の直線上に歯が並ぶはずですが、
左側の銀歯が入っている大きな歯の手前の歯を抜いて放置したために
歯が倒れてしまいました。

あごは折れるように変形して、大きな歯は上の歯とは
咬み合っていません。

上下のあごが折れるように変形していますが
顔面が左右非対称になったり
背骨の変形や腰痛の原因等
体に多くの悪影響を与えます。



その2
処置前は左右の歯はほとんど噛んでいませんでした。無理矢理に前歯だけ使っていたため
顔を前に突き出す様な姿勢になっていましたが処置後かなり改善されました。
20代の女性ですので、セラミック等を使って綺麗に作ることもおすすめですが
予算の関係で銀歯になりましたが、それでもご本人には、大変喜ばれました。
上の症例とほとんど同じ状態です。
上の歯に、金属冠が入っていましたので
それを除去して、なるべく歯列とそろえて作ります。
やや、無理はあるものの、下の歯の金属を除去して
上の歯と咬み合わす様に、金属冠を作りました。



その3
上の虫歯を放置したために、上のあごが変形して
下の歯が上のあごに、接触するまで変形しました。

本来ならば、上にも同じ高さの歯があったはずです。
下の歯の高さと同じだけ、変形してしまいました。

この状態では、上に歯を立てるスペースはありませんので
歯を入れることは不可能です。
手前から、傾斜状に変形しているのがわかります。
本来でしたら、赤い線が、上顎のラインです。

変形量のものすごさを、ご理解いただければ
幸いです
上の歯は、ほとんどの歯科医は、抜いてしまうでしょう。
高周波処置やレーザーなどを使い
やや、時間はかかるものの、
「根管処置」を繰り返し保存します。
抜いてしまった歯は2度と生えてきません。

金属製の土台を入れました。
どうにか歯が入りました。
ここまでやるには、患者さんも我々も根気が必要です。



その4
相手がなければ、いとも簡単に歯は、挺出(飛び出してくる事)してきます。
このままでは、歯が抜けているところに
歯を入れることは出来ません。
幸運にも、この歯は神経がありませんので、
切断して、断面を修復材料で蓋をしました。
これで、歯を入れるスペースが出来ました。



北村歯科